うまくやろう と しないこと。
今日はボイトレ女子会でした(*´ω`*)
また友達が増える!それだけでも嬉しいですが、いろいろ貴重なお話が聞けて幸せな午後でした。
3月に私が通うボイトレ教室で、歌の発表会があります。知っている人がいた方が歌いやすいとの配慮で、先生がセッティングしてくださいました。
そこで、新たに2名の方と出会いました。1人目は現地採用で働いている24歳、ボイトレ歴2年のNさんと28歳でタイ人の旦那様がいらっしゃる、ボイトレ歴5ヵ月のMさん、そして先生、私の4人です。
Nさんも表現の仕方について私と同じ悩みをかかえていたそうです。なので、彼女にどう克服したのか聞いてみました(´・ω・`)
彼女が大切にしていたのは、
「相手に何を伝えられるか」でした。
恥ずかしいと思うけど、それで恥ずかしがるのは自分のことしか考えていない。お金を払って見に来てもらっているので、「恥ずかしい」は、いったんおいとく。上手にやろうと思わなくていいから、何かを与えられるように。
はあー。メカラウロコデス(*ノωノ)
彼女の話を聞いて、
実は私は恥ずかしがっていて、うまくやろうとしていたのかもと思いました。はい、そうかもしれません。
大人になるにしたがって、この傾向って強くなっちゃいますよね。知らなければいけないことは増えていくし、上手であることが求められる・・・。
まあ、いろいろな場面において異なりはするものの、
今回の場合だと、最初から上手にやることを、私が求めていました。
求めていたのは誰か、ではなく自分でした。
そして、さらに驚いたことは、できていると思っていたことが実はできていなかったという事実。
大きな気づきを得た時間でした。
いろんな人のお話って、いつも大きなヒントをくれます。
自分以外の誰かにはなれないので、感じることも考えることも全く同じようには経験できないけど、それがまた面白くさせるのかもしれないです。
とても濃厚な午後でした。
あ!書き忘れましたが、
もちろんご飯もおいしかったです♡